2019-12-31 流体によって曲げ配管にかかる力 工学系解説集 90°曲げ配管(水平方向右から鉛直方向下に向き変更) 曲げ配管 (水平方向右から時計回りに 向き変更 ) 90°曲げ配管(水平方向右から鉛直方向下に向き変更) 水平方法の運動量変化は → 0であるため が変化量となる 鉛直方向の運動量変化は 0 → であるため が変化量となる 三平方の定理より各方向の差の二乗を足して平方根で括れば良いので。 わかりにくので とすると 曲げ配管 (水平方向右から時計回りに 向き変更 ) 水平方法の運動量変化は → であるため が変化量となる 鉛直方向の運動量変化は 0 → であるため が変化量となる 全問同様にわかりにくので として 各方向の差の二乗を足して平方根で括ると であるため 流体力学のまとめは以下をご覧ください。 mmt726zushi-engineer.hatenablog.jp